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  ものづくりの原点「金型」  

 

  今回、私たち金型プロジェクト班は、「ものづくり」の根幹である、「金型」に注目して、 ネット動画を制作しました。今回の取材を通して、「ものづくり」の根幹であるのにもかかわらず、あまり多くの人々が「金型」を知らないことに気づきました。実際に私たちも金型制作をしているところを見るまで、イメージが沸かなかったのが事実です。

  元来、日本は外国から原料を輸入し、それを加工し、輸出するという間接貿易国です。加工すること、すなわち「ものづくり」が、日本の強みであるのです。私たちの普段の生活の上では、完成した製品しか目にしません。しかし、「もの」が生まれる場所はどこかしらにあるのです。その生まれる場所は、最初に金型制作から始まるのです。しかし、どこで、どのように、「マーケティング」と「金型」が関わっているの?と思う方もおられると思います。ものづくりの根底の所から、マーケティングとの関わり合いが必要なのではないかと思い、私たちは「金型」に白羽の矢を立てることにしました。

  そこで私たちは、東京都大田区、仲池上にある、“古澤金型製作所”にご協力頂いて、金型のネット動画を制作しました。古澤金型製作所は2001年に創立50周年を迎えた伝統ある金型制作のプロ集団であり、金型に対して熱い思いを持った会社であることに、私たち文系の人間ではありますが、その熱い思いに感動しました。金型がどれだけ「ものづくり」を支えているのか、ご覧になってもらえるとお分かりになると思います。

  また、我々のゼミでは、今後も引き続き「金型業界」や中小企業とコミュニケーションをとっていくように、新たなプロジェクトを進めていきます。先にも述べたように、あらゆる製品が完成、または開発段階ではマーケティングと多いに関わっているように思われています。しかしながら、制作段階では、なかなかマーケティングの範囲が及びにくいと言うことに気づきました。このようなことから、マーケティングを研究している私たちが一緒に考えてゆくことで新たなことができるのではないかとも考えています。アナログとデジタルが融合する「金型」にロマンを持ち、新たな発見ができればとワクワクしています。

金型班チーフプロデューサー
相川 陵太

 

制作したネット動画をご覧になれます

 

 金型という言葉自体、聞いたことない人がたくさんいると思います。この動画では、日本のものづくりの 土台を支えている金型企業に目を向け、大量生産をささえる職人たちのお話を伺い、金型の存在の大切さ、日本の繊細さを改めて学びました。みなさんにも日本のものづくりの、縁の下の力持ちの存在を知っていただきたいと思います。なお、この動画は金型をどんな方にでも知っていただきたいという想いから、英語字幕を挿入しています

300K 

 

TOTAL:14分19秒

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